Skip to main content

ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社主催

高速デジタルセミナー 2026

現代の高速デジタルシステムにおいて、シグナルインテグリティ(信号品質)の維持はますます複雑化しています。本セミナーでは、高速デジタルインターフェースの測定と検証に向けた実践的な手法を紹介します。専門家によるセッションを通じて、コンポーネントの特性評価やシグナルインテグリティ解析について学ぶほか、AIデータセンターに関連するアプリケーションを対象としたデモンストレーションも行います。

人気セミナーのため早期満席が予想されますので、お申込みはお早目に!

詳細

年11月6日
Rohde & Schwarz

ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 本社/東京オフィス/サービスセンター

東京都品川区西品川 1-1-1
141-0033
日本

関連ファイル

アジェンダ

アジェンダ
9:30 — 10:00
受 付
10:00 — 10:15
オープニング
10:15 — 11:00
高速デジタルインターフェースの特性評価技術:ディエンベディングの実践と110GHz測定への応用

AIデータセンター向け高速インターフェースの進展に伴い、コネクタや基板、パッケージを含む広帯域な特性評価の重要性が高まっています。一方で、実際の測定ではフィクスチャやプローブの影響が含まれ、DUT本来の特性を正確に把握することは容易ではありません。
本セッションでは、ネットワーク・アナライザを用いたディエンベディング技術に焦点を当て、フィクスチャ影響の補正手法や妥当性評価について解説します。さらに、110GHz測定への応用事例を通じて、真のDUT特性を取得するための実践的なアプローチをご紹介します。

横溝 明大 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア picture
横溝 明大 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア
11:00 — 11:45
昨今のDC需要に伴う高周波帯域光送受信デバイス向けの評価装置としての提案

昨今の生成AIの出現に伴い、ここ数年で通信容量の需要が急速に拡大しています。結果、現在光通信用送受信モジュールの更なる高周波帯利用は必須となります。本セミナーでは、以前よりローデ・シュワルツと取り組んできた周波数特性評価装置の現状を紹介します。

�
宮地 邦男氏 シンクランド株式会社 代表取締役&CSO
11:45 — 12:30
高速デジタル通信を支える材料の重要性と最新の誘電率・導電率評価方法

電気信号通信の開始から約200年、通信は複雑・高周波・広帯域化を続けています。特にミリ波帯では、誘電材料と電気信号の相互作用や、導電体表面状態による導電性の変化が無視できない影響を及ぼします。本セミナーでは、高速通信デバイスに使われる誘電・導電材料に着目し、高速デジタル通信の品質を向上させるための材料評価の重要性と、測定アプローチについて詳しく解説いたします。

益村 友之 氏 ネクステム株式会社 取締役 picture
益村 友之 氏 ネクステム株式会社 取締役
12:30 — 13:30
お昼休憩
13:30 — 14:15
デジタルICの電源周りのノイズ対策

近年の高速デジタルICでは、電源電圧や信号振幅の低下により、電源電圧の変動が回路動作に与える影響が大きくなっています。電源品位(Power Integrity:PI)の悪化は、信号品位(Signal Integrity:SI)にも影響し、信号波形の劣化や誤動作につながる可能性があります。

本セミナでは、デジタルICの電源ラインに着目し、電源電圧を安定化し、ノイズを抑制するための考え方や対策について紹介します。また、スマートフォンやAIサーバにおける電源設計の考え方についても紹介します。

坪内 敏郎氏 株式会社村田製作所 picture
坪内 敏郎氏 株式会社村田製作所
14:15 — 15:00
オシロスコープを活用した効率的なEMIデバッグ手法

EMI対策において、スペクトラム・アナライザやEMIテスト・レシーバでの測定結果からノイズ源を特定する作業は、時間とコストがかかる困難なプロセスです。本セミナーでは、最新のオシロスコープを活用し、時間軸と周波数軸をシームレスに連携させた効率的なデバッグ手法を解説します。
シングルコアADCによる歪みの排除や、高速FFT、ゾーントリガ、スペクトログラムなどの機能を駆使し、間欠的なノイズの捕捉からノイズ経路の特定、対策前後の定量的な比較まで、ベンチトップで完結させる手法を具体的に提示します。暗室への往復回数を最小限に抑え、開発サイクルを劇的に短縮するための実践的なアプローチをご紹介します。

関野 敏正 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 マーケティング部 picture
関野 敏正 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 マーケティング部
15:00 — 15:15
休 憩
15:15 — 16:00
高周波測定を安定させる3つのTips ~ケーブル・コネクタ管理からネットワーク・アナライザ R&S ZNA67の最適化まで~

ネットワーク・アナライザによる高確度なSパラメータ測定を行う上で安定した結果を得るためには様々な注意が必要です。特に高周波帯域(40 GHz以上)ではケーブルの位相安定性やコネクタの篏合状態、そしてVNA自体の受信感度・損失特性が不確かさに大きく影響を及ぼします。本セミナーではVNAを使用するエンジニアを対象に測定の安定性と確度向上のために長年の経験に基づく3つの実践的なTipsを解説します。

 1. ケーブル位相安定性の理解

 2. RFコネクタの正しいケアについて

 3. ネットワーク・アナライザ R&S ZNA67のフルスパン測定での設定の最適化

測定時の不確定要素として見落としがちなケーブル・コネクタの要因を理解していただき高周波帯域での測定においてZNA67の設定を意図的に変更してダイナミックレンジを最大化する方法をご説明します。

石原 篤 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア picture
石原 篤 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア
16:00 — 16:45
高速デジタル通信を支えるジッタ性能評価と最新のミドルクラスネットワークアナライザのご紹介

高速デジタル通信の高速化に伴い、クロックの位相雑音 (ジッタ) による信号品質劣化への対策が重要になっています。特に高周波帯域では、ジッタ成分の増加がアイパターンを閉じさせ、通信エラー発生率に大きく影響します。本講演では、高精度な位相雑音・ジッタ解析を実現する位相雑音アナライザ/VCOテスタ R&S FSWPを用い、高速通信評価に求められる測定性能についてご紹介します。加えて後半では、最新のミドルクラス・ベクトルネットワークアナライザ R&S ZNB3000について、操作性や測定効率の向上を中心にご紹介します。

大坪 樹生 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア picture
大坪 樹生 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア
16:45 — 17:00
Q&Aセッション
17:00 — 18:00
懇親会

パートナー企業

ネクステム株式会社

EMCやRF計測機器のトータルソリューションを提供しています。
  • www.nextem.co.jp
  • ネクステム株式会社

    最大110GHz以上の超広帯域・精密計測用アンテナやミリ波誘電率測定システム、電磁界シミュレータ、電波暗室やシールドルーム構築までワンストップで最適なソリューションをご提案致します。

    続きを読む

検出されたタイムゾーン